某授業のテストが論述問題でまったく書けなかった汗
みんなさっさと帰っちゃって、10分以上先生と二人っきりで解いたよ。

それとは関係無いんだけど、その某授業でもらったプリントに
「なるほどな」と思った文があるから忘れないようにここにメモっとく。

人間は、他者の存在の欠落を経験するのではなくて、他者に対する他者としての自分自身の存在の欠落を経験する(中略)他者はそこにいるが、彼は他者に対してそこにいない。
(R・D・レイン「自己と他者」)

なるほどね。人がいないからさびしいんじゃなくて、その人が自分のことを
特別な存在と認めてくれないから寂しいんだよね。
だから、素敵な人がいたとしても私がその人を「特別な存在」だと感じているのに
彼は私のことを居てもいなくても同じ存在だと感じてたら、すごく泣きたくなる。
それなら、いっそ知り合いにならなければそんな感情を覚えなくてすむのに。。。

ということで、私は素敵な人には自分から話しかけません!
だから、美容室のおにいちゃんにも話しかけないし、大学のメンズにも
話しかけないぜ!

うう。自分で書いてて情けない。。。

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