キャッチ考察

2005年5月7日 駄文
街を一人で歩いているとやたら声をかけられます。

・・・キャッチに。

「お姉さん、お姉さん」って声をかけてくるので基本は無視です。

だいたい歩いている途中で「なんか自分に向かってくる人がいる!?」

と思うので早歩きをしたり思いっきり方向転換をしたりして

なるべく声を掛けられないようにするんですけど。

もし反応してしまったら彼らは「お姉さん何歳?」と訊いてきます。

「19歳。」というと大抵去っていきます。
   
    

昔は風俗嬢の勧誘だと思ってて、なんかそういう法律に違反するから

20未満は駄目なのかなぁと思ってたんだけど、最近ローン組ませるのに

20未満は親の承諾が必要だからだ、と気づきはじめました。

まあ、どのみち「大学1年生です。19歳。」と言っておけば無問題。
  
     

もし、素直に「20歳です。」なんて答えてしまったときにアンケートに

答えさせられます。

そう、アンケートとは個人情報を引き出す小道具なのです。

私はたまに「20歳です。」なんて言ってしまうので、しかも断れない

タイプなのでアンケートをたまに書いてしまいますが、そのせいで後から

電話がかかってきたことが2回ほどあります。
     
      

一回目は「○○って雑誌知ってますか?」ってきて「知らない」というと

そこに載ってる服屋なんですけど、簡単なアンケートに答えて下さい。

って言われてアンケートに答えるんですよ。で、その後良かったら

来て下さい。って言われて終わり。割とあっさり系でした。
   
      

二回目は「定価○万のマッサージが○千円で受けられるから是非来て欲しい」

みたいに言ってあの手この手で来させようとする電話。

下手に理屈をこねて「行かない」って言っても上手く言いくるめられてしまう

のできっぱり「必要ない。」と言うのが一番なようです。

最後の方には「綺麗になろうって意志がないんだ〜」みたいに挑発されて

しまいましたが。

「マッサージしないくらいで美への意識が無いわけないだろこの野郎」

と思いつつ、そんなことを言ったら長引くのはわかってるので

「いらないです。」と言って断りました。

はじめからそう言っていれば良かったんだけどね。今回の体験で実感しました。
    
         

街歩くときは永遠の19歳で!

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