はまるということ

本当に「はまる」ということはすごいことだと母を見て思いました。

まあ、韓国ドラマのことなんですけど。

「なんで日本には韓国みたいな面白いドラマがないんだろう。」
が口癖です。あると思うんだけどなー。
「やまとなでしこ」とか「黒革の手帖」とか「王様のレストラン」とか。
あっ、確かに純愛ってかんじはしないけどさ。

類義語に
「なんで日本には韓国みたいなかっこいい俳優さんがいないんだろう。」
いると思うんだけどなー。
でも誰って言われるとあんま思いつかないんだけどね。

どれくらいはまってるかというと、
まず、朝やってる「その日差しが私に」（うろ覚え）を見るでしょ、
同じ時間にやってる「ホテリアー」をビデオで録画してるでしょ、
夜やってる「オールイン」を録画するでしょ、
まずそれが平日。

土曜日は「天国への階段」をみて、夜から「美しき日々」を見る。
もちろん韓流スターの情報をチェックするため「韓タメ！」も見る。

その他同じく韓国ドラマファンの友達からおすすめのビデオを借りて、
地上波で気に入ったドラマがあったらカットされてる部分を確認する
ためにビデオをレンタルしに行く。
最近はDVDを借りてメイキング映像も見ようとしている。
そのためにDVDプレイヤーを買うことを検討している。

ついでにスカパーも契約してくれればいいのにー。と言うと、
友達がすすめてくれたのと地上波だけで十分らしい。
確かになぁ・・・。ちぇっ。

その他母が隠し持ってる品として「ヨン様トランプ」（海賊版っぽい）
韓国ドラマのサントラ2種。

うーん。韓流ブームを実感しています。
母の代わりにレンタルショップ行ったら目当てのドラマが
全巻なかったのにはびびりました。

これは竹島韓国に取られるかもなー。