川本真琴が大好きだった。
中学生の時「川本真琴」をすり切れるほど毎日のように聴いてた。
たたみかけるような早口で歌詞を詰め込んでいるその音楽スタイル。
少しぐれかかってるような歌詞世界。
他に類をみない高い声。
ルックスはそんなにかわいいとは思ったことないけど。
曲の中に歌がまるで楽器のように曲の一部となって自然に聴けるところ
が好きだし、すごいと思った。
それと常人には思いつかないような奇抜な、それでいて意味不明になっておらず、感覚でわかるようなすれすれの歌詞の選び方がいい。
女性シンガーソングライターで一番斬新だし彼女は天才だと思う。
まさに思春期を切り取った曲のオンパレードで、女子高生のカリスマ
と書かれていた記憶がある(それが書かれていた頃はまだあまり知らなかった)
ただその「女子高生のカリスマ」というのは間違ってると思う。
「女子高生のカリスマ」というのはミリオンになった理由をもっともらしく
するために彼女の歌詞世界である思春期の世代にうけたとしたのだろう。
もちろんその世代は流行に流されやすいのでアルバムを買った人もたくさんいるだろう。でもカリスマとされるほど崇拝されてたのだろうか。
だいぶ話がそれてしまったが思春期を通り過ぎてしまった今、彼女の
曲に懐かしさを感じることはあってもシンクロしてしまうことはない。
「川本真琴」の刹那的な歌詞は思春期の不安定な心を揺さぶって離さない。
しかし大人になるにつれその世界と心は徐々に離れていきただ一つのバイブルではなくなってしまった。
ただ、それはファーストアルバム「川本真琴」の話で彼女の歌詞の世界も曲も感覚的なものへと変化している。
まだセカンドアルバムまでしか出てないしここで結論づけるのは早い。
これからの可能性を信じて新しいアルバムを待っている。
メジャーからインディーズになってほとんどの人に忘れ去られても
天才というのは一部の熱狂的なファンに支えられて
また息を吹き返すものだと思うから。
川本真琴に対するまとまらない思いでしたー。
中学生の時「川本真琴」をすり切れるほど毎日のように聴いてた。
たたみかけるような早口で歌詞を詰め込んでいるその音楽スタイル。
少しぐれかかってるような歌詞世界。
他に類をみない高い声。
ルックスはそんなにかわいいとは思ったことないけど。
曲の中に歌がまるで楽器のように曲の一部となって自然に聴けるところ
が好きだし、すごいと思った。
それと常人には思いつかないような奇抜な、それでいて意味不明になっておらず、感覚でわかるようなすれすれの歌詞の選び方がいい。
女性シンガーソングライターで一番斬新だし彼女は天才だと思う。
まさに思春期を切り取った曲のオンパレードで、女子高生のカリスマ
と書かれていた記憶がある(それが書かれていた頃はまだあまり知らなかった)
ただその「女子高生のカリスマ」というのは間違ってると思う。
「女子高生のカリスマ」というのはミリオンになった理由をもっともらしく
するために彼女の歌詞世界である思春期の世代にうけたとしたのだろう。
もちろんその世代は流行に流されやすいのでアルバムを買った人もたくさんいるだろう。でもカリスマとされるほど崇拝されてたのだろうか。
だいぶ話がそれてしまったが思春期を通り過ぎてしまった今、彼女の
曲に懐かしさを感じることはあってもシンクロしてしまうことはない。
「川本真琴」の刹那的な歌詞は思春期の不安定な心を揺さぶって離さない。
しかし大人になるにつれその世界と心は徐々に離れていきただ一つのバイブルではなくなってしまった。
ただ、それはファーストアルバム「川本真琴」の話で彼女の歌詞の世界も曲も感覚的なものへと変化している。
まだセカンドアルバムまでしか出てないしここで結論づけるのは早い。
これからの可能性を信じて新しいアルバムを待っている。
メジャーからインディーズになってほとんどの人に忘れ去られても
天才というのは一部の熱狂的なファンに支えられて
また息を吹き返すものだと思うから。
川本真琴に対するまとまらない思いでしたー。
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